ワインの適温

 

以前に東京のレストランで
赤ワインを頼んだときに、

とても冷たい赤ワインが
出てきたのを覚えています。

比較的いいワインがメニューに
書いてあったので、

それを頼んだのですが、
冷たくなって出てくるとは
思っていなかったので、

びっくりすると同時に即返し、
室温であったものと交換させました。

 

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夏でしたが、ワイン瓶が置かれていたのが冷房が効いていたところでなかったのか、
適温からは程遠い温かいワインでしたが、冷え冷えのものよりはまだましでした。
日本酒は熱燗というのがありますが、暖める際に沸騰させませんね。

アルコールが飛んでしまうからです。
それと同じで、ワインを楽しむには、
適した温度を知っておく必要があります。

せっかく高価でおいしいワインを買っても、
温度が適当でないがために台無しになってしまうからです。

赤ワインは、10度以下では飲みません。
若いフルーティーなものでしたら、12-13度で。

個性の強いものは15-18度。20度以上はこれもご法度な温度です。
まず温度が低すぎると、赤ワインの香りが出ません。
味もコクが減り、苦味が増えます。一言で言って、おいしくないです。

温度が高くなりすぎるとアルコール蒸発量が増え、
飲む際にアルコールが鼻をつきますので、
これも赤ワインを楽しむには程遠いことになります。

夏のバカンス等で南欧等に行かれると、
海岸にせり出したレストランやバーなどで
ワインを召し上がることもあるかと思います。

お客様を大切にするレストランやバーでは、
いい赤ワインが気温30度、40度という高温のもとでぬるくならないように、
地下室やワイン用の冷蔵庫でワインを適温に保つようにしています。

南欧では比較的コクのある赤ワインが多いですが、
何を何処で飲まれても、20度までが適温であることをお忘れなく。

白ワインもしくはロゼワインでは、
アイスワインを含む甘いワインは6-10度、
軽く若いワインは8-10度、辛口で新鮮なワインは9-11度、

コクのある成熟したものは11-13度、
半辛口は12-14度で、というのが一般的です。

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